音質のコントロールはCDでは難しい。以前の山口百恵のデジタルマスタリングLPに匹敵する、松任谷由実のCDは、中央フリーウェイ(2)、とカンナ8号線(17)がいい。特殊なプレゼンスがある。
YAMAHAのジュニアCD、スケールが小さい、音は真面目だが、ONKYOの音がしている。31番、24番~、
硬いが良いようだ。こういう音質は追いようが無くて、調整は難しい。妻がヤマハの講師で、仲間が大勢いた。川上源一批判は止めたようだ。
大内講師の歌う、(Aトレインで行こう)は、ゲイの曲は良く知られているが、上手い。JAZZのvocalとつながるようだ。最年少の青木講師は、裸足で運転するらしい。ヤマハ川崎センターの幼児科のメンバーは、もういない。
JAZZの事は、巨泉のラジオで覚えたが、レスター・ヤングのLPは持っていた。他にはgreat American song book カーメン・マクレイが彼のお勧めだった。ダンテという店での実況録音。他には、ライネル・ハンプトンのstar dustも。マクレイは期せずして、エラ・フィッツと同じ時期になり、僅差で。
国内では、日野照正のダブル・レインボーが。ニューハードのアイアンサイドのテーマもいい。
松原美紀のフォトは自室に貼ってある。
コロナの影響もあって、阿佐ヶ谷、JAZZは行われていない。
昨日、成人の式が杉並公会堂で、今日は、着物姿は見られない。
天気は晴れ続きで、週末には20℃になるらしい、但し、曇りの予報。
東京23区は、始まりの世界に、廃刊になったSFは、Nikkorの恭順者、「バード」によって、復活を遂げるが、都市は地上からの脱出に、最後の科学へと進む。リーマン空間の変質は異常者の圧力に。主人公照明はSマウントのNikonで事実を追うが、その手のカメラは異常者の発案に。超報道は果たして、異常者を救えるのか。西暦3022の世界連邦の首都東京の人口は激減する中で、照明のSマウントは、ミラーレスの機能で事実を追うが。タイムワープ現象は遂に襲い掛かり、東京のバリア機能は。照明は過去へと飛ぶ。 シャングリラの少女の影が伸びる、時間は帰ってきた照明に記憶を。だが、時間の非回帰性を知った市長は少女の行動で、未来から来た写真家の行った行動の最後のポイントを。奇跡のうちに、シャングリラが現れる。
慶応大、医学部の真壁研のNo.3東松は、特殊救急システムのリーダーだった。対立する筑波大の鳥越別名バードは時間医療の根幹に達する、「非逆行性治癒」において、遂に実験を開始する兆候に地球連邦首都TOKIOは静まり返っていた。
所謂、再生を隠し蘇生論への考察で、ノーベル医学賞に輝くが、その後米の軍のサポートに廻って、国連軍の運航に多大な影響を加えていた。東松はメインの職業、写真K差で、NIKONのミラーレスに実際のタイムリープ機能を持たせることに成功していた。鳥越は彼の直接の上司でもあった。地球は異常現象を乗り越えて、やっと安定していた。だが、人口は12億まで落ち込んでいた。生物・動物学者の鳥越は「再生治療」を確かにするために、強硬策を取りつつあったが、何故、国のトップの介入は無かった。そして、当然の結果がもたらされた。エーリアンとの交信が行われて、鳥越の行動は異常になっていった。
銀河連邦という名を当てたが、エーリアンの進行は今では古代ローマの貴族に当たり、生贄は毎日、実験台に贈られていた。鳥越は狂ったわけではないと、報道の長でもある照明は説明できた。だが、落ち込んだIQは平均は良いが、最高域でも120に。バードは210、照明は未測定に追いやられた。つまり、カーストの最下部へ行くことに。残ったものは、Nkionのミラーレス一眼の完成品、多重画像制御技術が生んだ100%のσを、使いこなせるのは、東松と鳥越だけだった。
だが、エーリアンの蓄えられた科学には到底及ばず、地球の人口は更に下降していた。エーリアンの要求は無く、ただ、その宗教に従うとこが唯一の方法だった。コンタクト時から人口は13%におち込み、滅亡まで残りは200年と考えられていた。
エーリアンの言語と地球の言語の差が出ていた。それは記憶の方法に大きな差があった。時間の疑似前進の中で記憶していく地球側と差が出てきた。過去のIQ測定法では、560をにらむものに、エーリアンは記憶の方法に相対論が入り込む由も無く、ただ、彼らの言う平和なる、日々を意味していた。彼らは200程度で、行動を続けられた二人は、常に危機に自らを置いていた。方法は未来の定数、h、Cの変更を起こして、波及させて、地球の大きさを、12倍にする方法があった。未来へは可能だったが、逆には、戻る時には記憶が消えて、意味は。可能性は「非線形リーマン記憶」の部分を拡大し、時空の逆行jにも保てる思考速度が必要で、二人は秘密に海底の2万mにタイムトンネルを敷設、これで、人の能力を増倍させて、RETURNの可能性は78%以上は取れた。問題は二名で行くか、一名のサポートで行くかだった。
タイムトンネルは作動し、鳥越と照明は消えた、予定の4日が経った。トンネルの最高出力で、呼ぶが、照明だけが戻った。医療センターへ、だがそこには、既に復帰した鳥越が。
「君は良い学生だった、そう君は帰ってきたが、済まんが、騙すしかなかった。」
「それでは、そう私らは、ここに正常に生きて寿命を。」
そういう訳も無く、1週間後、「特殊記憶」のバンクの撤廃で、問題は無くなった。
エーリアンの撤退が始まった。
「大自然の中で、死にかけたらしいy。」
「教授は、山岳部だったことは、知ってましたが。」
hとνは妙に見えて、目をこすると、軽く頷く鳥越には英雄の称号が。
3日後、エーリアンは完全に撤退した。
「残ったものは、大きいよ、継承できる、生物を作っていくことが重要だよ。」
医療ビルの窓からは広大なツンドラが広がっていた。そして、そこにはまだヒグマと、狐やウサギが生を謳歌していた。
北海道・ウスリー地区の奇跡。
古代都市、バビロン、高度文明の末日は、
少女メディアはバビロンの高層地区には、入れないマジックの迷路を、解くカギに思い当たる。聳える高層建築はただ天空を指している。BC3000年、後年、カルナック遺跡と呼ばれる場所には、ただ湖水の塩が、死海のほとり、2重都市、ゴモラとソドムの記録に疑問を抱く。それは、ある指示で天空の一郭を。既に集中国家チャイナの傍にジパングが存在していた。自身の黒い髪を隠すネットを頭皮にも見せて12歳の歳月を、過ごしてきた。僧侶たちは、最近になり、動きが更に遅くなり、上位階層に危機が。メディアは記憶の特異性に自分を隠してきたが、水力エネルギーの枯渇に、都市は次元の保持を失いかけていた。サイクロトロンの一部にある、タイムチェンバーに隠れ住む日々は終わりかけていた。夜に入り、天空のアンドロメダに自分との一致から、天空の観測システムを自在に操って、故郷の星を見つけた。衰えた体の老首長ソロモンの支持で生きながらえていた。DNAの不一致は、偶然で、時に生きるエネルギーを与えられて、生きてきたが、遠い微かな星雲からのpowerに意思さえ奪われそうになるが、思考の方法が異なることは、同じように終わりに近づいていた。圧倒的な科学力で、都市バリロニアは200万人の人口で、既に3億を超える、「人」を従えていた。「人」は能力で、科学に対抗すべき方法におぼれて、原始生活を続行していた。ネアンデルタールの一部である、バビロニア人は、寡黙な中で、終わりを悟っていた。メディアは長老の眼を持っても、その遺伝を口に出さず、バビロンの最高位の医者でもあった。コンタクトから1万5千年、北方系は滅び、南方系のバビロニアは最後を迎えていた。他のネアンデルタールとも異なる僅かな人々は、ただ活力を失っていた。占いの種族寿命はつきかけていた。
出来上がった先頭は高さが300mのゴシックのモノにも似ていた。地底の力はそこに、遙かに未来のシステムを組み込んでいた。メディアはそのシステムの鍵であった。
クロマニオンの兵は銃火器を操って、バビロンの実体化に成功しかけていた。
遠方、5千mの兵は、バリアを核のラジエーションで攻撃、バリアは紫外光を発していた。だが、轟音と共にバリアは消えて、平原には草原が広がった。すでに尖塔は銀河の彼方へ飛び去っていた。
記録にある、バビロンはメソトピアにあるとされていたが、クロマニオンの都市、ゴモラに少女は居た。「バビロン」という名で封じ、20歳に達したメディアは美しい頬を隠し、大陸の東端へ、永い旅は何を意味したのか。
光瀬はメディアを愛してはいないが、事実を知る唯一の脳の構造を持ち、遠い、星雲を見ていた。
「宇宙航路」は、何故、二人の地球人と超知能での旅に。
宇宙へのきっかけは、見当たらず、同じ人類が遠い旅を続けるのか。
そして、何故その知能を危険視していないのかは、光瀬龍氏に聞くしかない。
指摘された、銀河系の中心に近い惑星、人類文化の結末に近い、双子惑星は、21万年の主系列に入りつつある、太陽型の恒星の6番惑星、ゾフィ。イモムシの美しい肢体は、ヨウレの美貌の上に置きかねない、ハンター西城恵に恐怖された、反応速度は、脊髄反射の経路を想定させている一般とは異なって、タキオンの作る広大な脳髄の上空に広がる、マイクロウェーブの共調による分布地図の変形速度はほぼ∞で情報の入手・処理には、瞬時の応答が常に行われる対数のべき級数化の2次元vector演算において、銀河系最高と言われた、地球人類の枠を遙かにしのぐ。だが、カルナック追放の中で、太陽系へと赴いた。衰退の一途をたどる、連邦政府は、維持にこの運動を使い、特にゾフィの儀式の破壊において、絶滅の意向を現した。
不思議なことに、地球は英雄アポロの出現で、完全民主化に成功していた。彼らの歴史はすでに4000年に達していた。偶然のコンタクトは地球人の西城と親友のヨウレの介入で、奇跡的に助かった。彼は惑星ゾフィの最高の作家だった。名は言わずに、DR43と呼べと言うが、仕方なく、会話の内容は徐々に本論に、正体の「儀式」に問題があることに気づいた。
高度高速思考において、記憶バンクが、浮遊状態に達していた。思考の減速は起きずにいたため、高度なアルゴリズムは、ロジック化、当然の不安定に陥っていた。思考精神空間の広大さでは、西城はほぼ同じ、天才だった。西城の説明は続き、DR43は、理解に達した。手持ちの作品は3篇のみで、翻訳には他にヨウレの親友のシェリルが加わった。正式な政府の文書はRD43は死亡と記された。1000年前に現れた悪魔の科学は太陽系を消滅にも及ぶ、「真空」の空域を公転面からのステルスの効果を使って、秘密裏に発生できる状況に、だが、対応措置が速く、接近は止まった。所謂宇宙の墓場は脅威として存在していた。
RD43の逃亡はキャッチされて、連邦の動きが、遂に太陽系連邦に。地球政府は、予定の超光速実験に成功したばかりだった。RD43の好意で新技術は満場の一致で受け入れられて、RD43は行くべき先を示した。そして、旅だったが、途中まで、ヨウレと西城が見送ったが、方位角12度に、銀河連邦の艦隊が、だが、そこには、既に「例の区間域」が、たやすい操作で、全艦隊は瞬時に、銀河の耐焦点に送られてしまった。そして、3人の宇宙航路が始まった。多少の運もいいという、RD43は、次の冒険にやや、興奮していた。何かが待っていることが、重要だった。西城はその伝説を解読していた。だが、宇宙航路は続く。
知的操作の構造に一致は、遺伝的でもあり、RD43は「神」に当たると、ヨウレに説明した。すでに、対抗上作られた、シップは恒星間航行の経験に不足は無く、異星にコンタクトは頻繁で、その合間を船は遠い、宇宙へと。宇宙航路は次の冒険に。
4コメント
2023.02.01 09:37
2023.02.01 09:21
2023.01.18 13:34