ケンカタバミの花です。夜の間は花はこういう風に、閉じてしまいます。
翌朝、日が射すと、花を広げます。
撮影機材 NIKON coolpixA10
設定 ISO 1600 105mm AUTO サイズ 1M macro
カタバミはヤマトシジミの食草、卵は簡単に見つけられる、これを育てて、成虫にしてみた。
簡単に飼育できる。
ケンカタバミは食草ではないが、近くに自生する。
ここでは、ほかに、モンキチョウが、クローバーから見つけられる。これも、そのうち、
飼育してみたい。
蝶は「完全変態」ですが、アラタタイ・ホルモンと成長ホルモンのバランスで、
脱皮、さなぎ化する。
善福寺川下流のハギの群落では、これを食草にする、ルリシジミが発生する、ここでは
珍しい、ダイミョウセセリが発生。他に可能性は、エノキのヒオドシチョウがあげられる。
昨日、クロアゲハを確認した。
今年は、まだゴマダラチョウの春型が見られない。
モンシロもゆっくり飛んでいる。
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