ドイツ語で、アイヒツングという名の樹です。基準の、という意味?硬く伸縮しない
木らしい。どうやって、日本まで運んだのか、判らないmagic、
美しい、GRNの葉を見せている。
IFの診療所の大きな窓に被さっている。
ドイツ・レネサンス的なデザインは、医院の主のもので、結構良いが、本人曰く、「目立つ必要があった。」ためのデザインは、納得がいく。一日に、百人見なければ、間に合わない、と言っていたが、実際には、半分で、従業員は増えて行った。子供の診療に来た中で、仕事ができそうな、人を選んだのだろうが、ここには、そういう意味はない。従業員はそうでないと困るわけで、嘗て、日光の総合病院の副医院長の頃に覚えて、看護婦の講義に独協で講座を持っていたことは、重要だ。
医院の全容、
これは、ドイツ建築ではない、「目立つ」とはどんな意味か、がここから分かる。奥行きが、見えないことで、向こうに伸びている錯覚を指せそうでもある。実際に、右の半分は、間口に相応しく、奥行きがある。ここは、薬の置き場に使っていた。左半分は、LIVINGと、奥の部屋になり、ここはone-space取れている。
椿の葉が光沢に光る。
戸が特殊な窓の開放だが、ここだけ特殊な構造に。
金属の防錆は相当良いので、ここはBROWNの樹脂に見える。金属製である。
南に続く、親族の家を、同じ建築に見せる手もある。
向こうの家は、ロケにも使われた、派手なもの。黒木瞳が来たこともある。石田純一さんに、挨拶をされて、こちらも。藤田まことさんも、色紙を。
ここは、駐輪場でもあるが、私の責任分の北のカ所、奥へ行くと、飼っていた黒柴の、「エリ」の小屋がある。
ここは、OPENな物置きで、アクリルのパネルが、十枚ほど置いてある。使道はないだろうけれど。元関電工部長で、技術者協会の加藤仁次郎氏が、くれた。大きくて、結構重い。
赤帽の並ぶ、道との境目。銀の車が、通っていく。ここでは、速度を落とすのが普通だ。カングーが一番、欲しい車だが、TOYOTAのシエンタが丁度いい。流石に、フランスのデザインは良い。
義弟も一時、HONDAに乗っていたが、向こうの家でも、HONDAのnewが、赤い格好の良い姿を、それとも代車か。 new FITだが。
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