二つの帽子

 INSECTの4枚羽は、アブでは、2枚+振動棒に変わっている。ここで、目は複眼で、この仕事は、方向を見るもの。羽の2枚+2枚は、加速度計に、食料の補給にこの2個のセンサーは、現在位置を知るのでは。前後で逆に振る。そして、高度差を気圧から。方向のもう一つのセンスにもこの気圧差を羽のテンションで。


 そこで、鳥はどうしているのか。多分、超音波交信を群れの各個体間で行い、群れの先端のリーダーにドップラーの情報を、多分「ピトー管」式に、これが、速度・方向を。特にリーダー化は超音波のROT的方向偏移で群れの回転の全体方向式のリーダーの交代でで行われる。交代は、やや、非頻繁で、それでも精密に方向を検出、保持する。リーダーの交代は「ピトー管」の動圧・静圧の差で知るわけで、リーダーが直接の動圧、他はそれを演算して群れの全固体の微小shiftの微分で、正確化していく。GRADだと思う。



 これに比較して、INSECTは、直接の積分、鳥は、積分のLOOPから微分化されたデータで飛行すると思うのだ。

 そこで、昆虫は少なくとも飛行による渡りをせずに、移動すると言える。鳥は体内時計を持っているが、昆虫の体内時計は、種の分化時に大きく関与する、蜜のありかへの、飛行方向には使われないで、活動時間については使われる。複眼の眼は2方向に向けられる、周りの映像に対する太陽の位置で、時刻を知る。

 使い方の実際・構造は多分酷似し、両方とも積極的に飛行できるためともいえる。分布の生成において、相当の差は。だが、INSECTは、種に置いての差が大きい。鳥的な使い方もあり得るし、ハミングバードは、INSECT的に見える。

 鳥の一部は、昆虫の幼虫・成虫を捕食する。という場合、時計も似てくるだろう。2種のエレメントを使うのが同じとも言えるのは、そのせいで、関係の成立には、ある時期の気圧の変化が仮定しうる。始祖鳥以前の、カンブリア紀の以後の2億年以前の時期、海中の破壊後のおそらく、近い時期に、海の大荒れの波及で気圧が高変動次期、の共鳴期において、地上での変化が、カンブリア紀の最後に、INSECTの祖先が上陸、大気の大変動の中で飛翔を可能にし、バイオリズムの一致時に、4枚羽の、昆虫が飛行生物の、王者に、他は「進化」の鉄則の中で、叩かれ、地上へ。この時期に、INSECTのIQが追随して上がっていったのでは。アリジゴクは、クモの真似で、クモの祖先も、飛んでいたのかな、変なもんだ。昆虫の利他性は、ここで生まれた事に、だから、圧倒的動物に。

 ひょっとすると、鳥って、温血・脊椎動物の唯一の種でなく、別の飛翔動物もいたのでは。というと、プテラノドン以前の発生が、両方に。4億~5億年前に、先にINSECTグループ、遅れて、鳥が。だが、気圧が上がった時期もそれに当たるし、それは、ディレクレのごとく、定常への接触時期に起きた。そして、絶縁された箇所で起きた。先パンゲアの湖にそれを見たのでは。そこでは、魚が陸上へ。すでに餌はいたのかも。一つはINSECTだったのかもしれない。

 大型トンボ、メガローパは何故、いたのか。大動物の時期もここで始まるのでは、セイモリアは大きすぎるし、恐竜も。気圧の上昇で、昆虫が大型化とは言われていない。海中と陸上では環境が違い過ぎる。物理的条件で大型化ではないのでは。そこに、「進化」を見ているらしい。カンブリア紀の「進化」のテストとは。人間の視覚のf特には、海中のなごりがあるそうだ。

 アノマノカリスは、まさか神でもないし、どうして、魚が。TESTの終わりに待っていることは、果たして終わっているのか。ソドムとゴモラって、東宝の怪獣映画。





shoji's Ownd-kumoma

Λコンデンサの、トーン

1コメント

  • 1000 / 1000

  • shoji

    2019.12.01 09:15

    この嘘、続けるぞ。この嘘っぱち野郎。精々、最後の人生を送れ。  shoji-seigo